こんにちわ。休み中寝すぎたのか、朝起きたら首が痛いながたです。
首がまっすぐにならない...。
めずらしくアクティブな休日を過ごしたので今日はそんな話。
先日のお休みは私の中で最早恒例行事になりつつある、
ゴールデンボンバーのライブに参戦していた。
ゴリゴリのファンである妹のおまけでしかない。
妹は親からボンキチ(ボンバーキチ○イ)という称号を与えられし者だ。
大体各ライブには
以前妹がボッチ参戦(一人でライブに行くことらしい)した会場で、同じく東京からボッチ参戦しに来て仲良くなった
ボンバー友達(通称 ボン友)と行くのだが
毎年何故か名古屋だけ平日なので、にわかファンの私に白羽の矢が立ったのだ。
にわか大歓迎なゴールデンボンバーのライブはおもしろいので
お姉ちゃんは毎回満足している。
思い起こせば私のライブ鑑賞は毎回付添が多く
自分がファンを公言しているアーティストのライブに足を運ぶといった事は
過去4回程度しかない。
一度目はBRAHMAN。
高校時代大流行し、3年間出席番号が前後だっためぐっちょ(仮)と学校さぼってチケットを買いに行き
学校さぼってライブへ行った。
こんな不良チックなさぼりは後にも先にもこれっきりである。
後は大体夏、暑い時期に授業抜け出して木曽川で遊ぶという健全な高校生活を送っていた。
クーラーついてないおんぼろ高校が悪い。
2度目はB'z。
地味に中学生から好きで、たまたま友人の先輩が行けなくなったチケットを譲ってもらった。
3度目は松平健さんだ。 夏休みに祖父と暴れん坊将軍(再)を見ていてすっかりはまってしまい、
祖父と母という謎の3人で見に行った。
祖父も大変喜んでおり、いい思い出だ。
さらにはアイドルさながら健さんうちわ(売店で売っていたもの)をふっていたら
松平健さんと目が合い、手を振ってくれた。(と思う)
きっとあの光景は今も松平健の脳裏に焼き付いていると信じている。
4度目はYUKIちゃん。
これは今も好きなのだが、なかなか一人でチケットとってボッチ参戦する勇気はない。
初めて生で見たときはちびるかと思った。
それくらいかわいかった。
後は合間に今話題のSMAPやこちらも高校の頃流行ったB-DASH 、
JUJUやらなんやら誘われれば都合がつけば出かけている。
それぞれのファンの方との掛け合いやらなんやら見ていて面白い。
そんな事で冒頭に戻るが、
かれこれボンバーライブも4度目になる。
2013年に城ホ(大阪城ホールを略していうらしい)のスタンドで見て以来、
ボンバーの為に働き、ボンバーを見るためだけに生きている。
グッズやらCDやらもわざわざオフィシャルサイトで購入し、
少しでも自分の気持ちがメンバーに伝われば...とよく解らないファン心理を説いてくる。
ちなみに城ホの帰り道、ヒッチハイク中の若者を拾い
車内でボンフェス(ボンバーしばりのカラオケ大会)をした事もいい思い出だ。
彼らは無事、東京にたどり着けたのだろうか...
そんなボンキチは仕事までもボンバーに犯されている。
保育士をしており、そんな仕事においても時折ボンバーが顔を出してくる。
まず、金爆ギャ(ゴールデンボンバーファンをこう呼ぶらしい)には馴染み深い
タミヤTはマストアイテムだ。
園でのハロィンイベントにてゾンビを演じた際は、こんな自作シャツを着て行った。 当然園内履きはタミヤクロックス。 わざわざ赤、青2色のクロックスを購入し、
互い違いに履いていらっしゃる。
ちなみにこの写真のラクダ色カーデガン(ユニクロ)も購入し、
嬉しそうに冬の間愛用していた。
さらに遠足等、弁当持参の際は当然こうなる。 また、お昼寝やお遊戯の際は頻繁にゴールデンボンバーの楽曲が使用される為、
保護者の方から、"子どもが家で聞きたがるので収録アルバムを教えて欲しい"との問い合わせもあるらしい。
私はシスコンなので、
予定が合えば妹のクラスの発表会等観に行くのだが(園児ではなく先生目当て)
その際、ボンバーの曲で踊るわが子を見守る保護者の方の暖かい失笑は今も忘れられない。
そんな妹の為に姉として
盛大に誕生日を祝った事もある。
本家に対しての知識が不足していた為、若干怪しいのはご愛嬌という事で。
ボンキチな話はまだまだあるのだが、
キリがないのでこの辺で。
もしもあなたのお子さんが急にゴールデンボンバーに反応を示し始めたら、
もしかしたらボンキチが担任の先生かもしれませんよ...。
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強引。
次回はお休み二日目!!!かもね。