こんにちわ。マラソンで満身創痍なながたです。
翌日の筋肉痛がちょっぴりうれしいお年頃。
今日はそんな半田シティマラソンの走った後のお話。
写真は前回も出た、完走後顔面死亡なながた。他
緑店N野くん、半田店E村さんの優しさと共になんとかゴール目前まで来た我々、びりっけつチーム。
周りの声援も"がんばれ!後ちょっと"から"無理するな!自分のペースで!"に変わっていき
半田市民の皆様の優しさを存分に受けゴールは目前だった。
きっと半田Jrブラスバンドの皆様が"負けないで"とか"それが大事"を演奏してくれている...!!!
ここがきっと武道館の入り口くらいだな...にやり と
かってに自分を24時間ランナーと勘違いした妄想を繰り広げていた。
スタート地点にあったバルーンアーチがゴールだ!
三人で仲良くゴールしようとした瞬間、
係りの人に静止された...。
10キロの部がスタートしてしまったのだ。
我々びりっけつチームは10キロの部スタートに紛れてひっそりすみっこでゴールを切った。
半田シティマラソンの方々には気を遣わせてしまって申し訳ない事をしたと思う。
ゴールすると大量の水を含ませたスポンジが歓迎してくれるのだが、
女子として顔面都合上使用はNGだ。
本当なら頭から浴びたい気持ちをぐっと堪える。
そしてお楽しみの完走証明書を頂き、会場を後にした。
30代男子の部でエントリーしているので、記録係のお姉さんに2度名前を確認された。
写真は完走証明書。
会場の外にはたくさん出店も出ていた。
とてもおいしそうだ。
しかし、今さっき5キロ走った後の瀕死状態では食べれる気がしない...
と思っていたら、他男性陣はもりもり食べている。
そんな姿と匂いに負けて豚汁をチョイスした。
これが大変においしい。疲れた体に塩分が染み渡る。
おかわりしたい。
なんなら白米も欲しい。
半田ビーフのハンバーガーも非常に気になったが、
食べれる気がしなかった。無念。
相変わらず写真がへたくそなので、補足しておいた。
走って汗をかいた後は、やはり温泉だろう。
もう一体何の仕事なのかと疑問が湧いてくるが
さっそく半田市イチオシのごんぎつねの湯へ向かった。
中は立派な温泉だった。
こじんまりした雰囲気もいい。
浴室内の写真はもちろんダメなので撮ってないが
露天風呂も広々しており、さりげなくゴンもいた。
スタッフさんも気さくないい人だった。
湯上りにはやっぱりコレですよね。 欲を言えば瓶がよかったなーーーー。。
そして半田店に戻り、総大将の帰りをうとうと待つ。
気づいたら30分時が経っていたが
昼寝ではないと思う。
マラソン大会初参戦だったが、
走り終わっておいしいものを食べ、温泉でゆっくりしていると
走っていた時のへろへろな苦しさも忘れてしまう。
よく出産後の友人が産んでわが子の顔を見ると
出産の痛みを忘れるというが、もしかして同じなのかもしれない...
産んだことないけど。
少しだけ稲沢シティマラソンが楽しみになった。
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