メゾネット生活館のホームページはご存じですか?
メゾネットの暮らしや構造などについて、詳しく情報が掲載されていています。
中でも「メゾネット生活」のページがとにかくおもしろいんです。そのおもしろさたるや秀逸。
「広さがないと愛も冷める」とか、リアルすぎる夫婦描写に釘付けです。
早速見て行きましょう!
防音性は子育ての悩みを解決するという話
小さな子供は泣くのが仕事。おもいっきり泣けて、走れて、だけど怒られないのがメゾネットなんだとか。
詳細にいろいろかいてありますが、子育ては楽しいけれど、いかに大変かが伝わります。
それが集合住宅だとより大変。どっちが悪いとか言い出したらキリがないですが、子供がのびのびできる、お母さんがピリピリしない、平和な家庭を作るにはメゾネットが適しているというのが非常に説得力がありました。1Fと2Fが分かれている点が特にそうですね。
そしてメゾネットならではの利用法で面白かったのがここです。
1Fでママのお茶会、2Fでキッズパーティー。
階を分けて息抜きするという斬新なアイデアです。
キッズパーティーをしている2Fがエライことにならないように、危ないものや大事なものはしまっておきたいですが、そういう使い方もあるんですね。勉強になります。
家の広さは心のゆとり

狭い部屋でいつでも一緒に居すぎると、最初はよくてもだんだん微妙になってしまうのでしょうか。長く一緒に平和に居るためには、夫婦にも適度な風通しが必要なのだということが、伝わります。そのためには部屋の広さは大事なようです。
メゾネットは50平米以上ある広さが魅力の物件。
これだけあれば、広い心で相手を受け入れることができるのかもしれません。
モノを増やさないで!!問題
「ただでさえ手狭なのに、こんなに物を増やしてどうするの!?」
あるある過ぎて、釘付けになりました。新婚とか夫婦って甘そうなイメージですが、現実に引き戻されました。
そんな「モノ増やさないで問題」は、大きなクローゼットやメゾネットの収納スペースで解決できます。床下収納も使えばもっと広々。これで無駄なケンカがなくなり、エネルギーも温存できそう。
以上、メゾネット生活館の情報が、夫婦像がリアルすぎて面白いというご紹介でした。
なかなか手厳しいことをいっていますが、甘い生活を維持するためにメゾネットは最適だという逆説なので、ぜひ楽しんで「わかるわー」を連発してみるのも面白そうです。