まるで一軒家のように使えるメゾネット。
しかし、隣との距離が近くて、防音はどうなっているのか気になるという方も多いのではないでしょうか。
実際にブルーボックスでメゾネットの防音事情について聞いてきましたよ!
防音室でも使われる素材が挟まっている
ブルーボックスの店舗に行くと、
メゾネットの防音対策の構造を説明した模型があります。
この模型が示す通り、吸音性の高いグラスウールが
家の間に挟まっています。
しかも2重なので安心ですね。
グラスウールが音を吸収してくれる素材として、
防音室などの素材として用いられているそうですよ。
隣り合う部分が収納なので、音が気にならない
さらには家の間取りでも工夫がされています。
間取り的には隣り合っていても、
隣り合っている部分は収納部分など、
日常では使わない空間がほとんどなんです。
これは実際のブルーボックス物件のメゾネットの間取り。
クローゼットと収納が間に来るようになっていますね。
仮に音が聞こえたとしても、
押し入れで眠らない限りはそうそう
聞こえないようになっているというわけです。
音問題の対策はしっかりされているメゾネット
見た目で隣が近いし、木造だしメゾネットは
音がうるさいのではと思いがちですが、
音の対策はきちんとされていることがわかりました。
もちろん、完全無音というわけには行きませんが、
騒音を感じるようなことはあまりないのではないでしょうか。
こうした構造について、気になる場合はお店の方に
いろいろ教えていただくことをおすすめします!
メゾネット生活館のページにも音については詳しく書いてありますよ。
わかりやすいので、おすすめです!
安心できる防音性 | メゾネット生活
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