
空室対策のための設備投資として、コロナ禍の影響で注目度がグッと増した「宅配ボックス」は費用対効果が高い選択肢として人気の設備です。
人気設備ランキング上位、検索時の絞り込み条件にも
コロナ禍の影響により家での時間が増えたことによって、買い物をネットショッピングで済ませることが増えています。
単身世帯だけでなく、共働きで日中不在にしがちだったり、テレワークや家事・育児で在宅だとしても荷物が受け取りにくい世帯も宅配ボックスを必要としています。
大手賃貸検索サイトでは検索の絞り込み条件に「宅配ボックス」が入っており、標準の設備品となってきていることがうかがえます。
宅配ボックス設置の3つのメリット
入居者の代わりに荷物を受け取ってくれる「宅配ボックス」。
そのメリットは大きく3つあります。
1、いつでも荷物が受け取れる
宅配ボックスがあれば、24時間いつでも荷物を受け取ることができるので、スケジュール調整をする必要がありません。
ストレス度合いが大きい「宅配便待ち」も無くなります。
2、防犯面でも安心
宅配ボックスを使えば、玄関先に出て荷物の受け取りをする必要がないため、一人暮らしの女性やお子さまの留守番も安心です。
3、再配達が減る
宅配ボックスがあれば、再配達の依頼をする手間も要らず「何度も届けてもらって申し訳ない」という罪悪感からも解放されます。
置き配との違い(置き配のデメリット)
・天候によっては濡れてしまう可能性
・盗難や不正な持ち去りのリスク
・プライバシーの懸念 など
まとめ
安全・確実に荷物を受け取りたいという要望に応えるために宅配ボックスの導入が求められています。
宅配ボックスは既設物件の価値を上げる費用対効果が高い選択肢です。
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