12月になると、火災防止キャンペーンをしている光景を見かけませんか?
火事といえば賃貸物件でも起こりうるリスク。
もちろん火の元に十分注意するのは当然として、そのリスクを回避するには
火災保険がベストです。
でも火災保険って結局何がいいんでしょうか?
火災保険は2年で2万弱と意外とリーズナブル
火災保険って面倒だし、高いし、1回も火事を起こしたことないし要らないのでは。と思っている方も多いのではないでしょうか。
火災保険は、火事を出した場合も被害にあった場合も両方補償してくれます。
ストーブの火が燃え移る、ストーブの前のスプレー缶が爆発するなど火災の元にはストーブの存在があるので、
この季節はぜひ気をつけたいですね。
気になる価格は2年で約2万円弱。
解約しないのが前提ですが、1年で1万円なので1ヶ月で1000円いかないくらいです。
化粧水の瓶を落として洗面台を破損した場合も補償される?
火災保険の補償対象は火事だけではないのです。
「借家人賠償責任保険」があれば、化粧水の瓶を落として洗面台を破損させたり、水漏れで電化製品が壊れたり、便器に座って便器を破壊させたなどでも自己負担分以上は補償対象に。
生活している上でのあるあるですね。
弁償になった場合いくら掛かるか考えると、
保険に入っておこうかなという気になりました。
好きな保険を探してもいいですが、
部屋を借りるときに「火災保険」について聞けば
担当者さんが詳しく教えてくれますよ。