お疲れ様です。

ブルーボックス守谷店　工事課の河原です。

最近は『スイカゲーム』が楽しくて、一回だけのつもりがついつい何回もやってしまいますね。。。

携帯アプリも多数ありますが、やっぱりニンテンドーSwitchのスイカゲームが好みです。

さて今回は、木造枠組み工法（ツーバイフォー）で使用されるパネルの製作について少しだけご案内させていただきます。

先日、依頼先の製作会社さんにお伺いする機会があり、工場を見学させて頂いたところ、ちょうど弊社物件のパネルが製作されておりました。

↑　こちらは、屋根の部材を組み上げる行程の設備です。

決められた長さに加工された材料を組み合わせて、部材を製作していきます。

壁パネルは面ごとに製作され、出荷の為のラックに積み込まれます。

出荷を控えたパネル材が物件ごとに保管されたストックヤードです。

ここからトラックに積み込まれ、各現場へお届けとなります。

こちらは、原産国から輸入された木材です。

ツーバイフォーと呼ばれるＳＰＦ材は主に北米や北欧から輸入されており、弊社で使用している木材は主にカナダが原産国となっております。

ウッドショックと呼ばれた木材の高騰は、上記の様な海外からの輸入木材の供給不足・停止が原因になりました。

輸入品のため当然為替の影響も大きく、対策として国産材を併用する体制を整えて対応し、価格の安定を保っている状況です。

私が担当させていただいております物件にて、土台工事が始まり、先日工場で確認したパネルが組み上げられていきます。

上棟当日に、お施主様より差し入れをいただきました！

可愛らしい心温まるお気遣いに感謝です。

建方大工さんから『　ありがとうございます！　』と、写真つきのメールが届きました（笑）

本当にありがとうございます。

幸い天候にも恵まれ、工事は予定通り順調に進捗しております。

年末に向け、多少慌ただしくなって参りますが、現場の完成を楽しみに頑張っていきたいと思います！

休日はゆっくりとスイカゲームが出来ますように。

ご安全に！


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