1.佐屋川創郷公園の「源氏緑地」エリア

「源氏緑地」エリアには、蟹江町図書館があります。

高さ13メートルの見はらし台からは、公園の風景だけでなく名古屋市の街並みや養老・鈴鹿山系を眺めることもできます。

小さな森に遊歩道があるエリアは、「子どもの森」と言われ、所どころにある俳句板が設置されています。

小さな公園もあり、滑り台やブランコ、鉄棒や砂場があり木々が木陰になるので夏の暑さも和らげてくれます。
2.佐屋川創郷公園の「泉緑地」エリア

「泉緑地」エリアの芝生は、近鉄線の横にあります。近鉄線を間近で眺めることができるので鉄道ファンにも人気です。

道路が舗装されているのでベビーカーも利用できます。歩きやすい道路なのでウォーキングにも最適です。

一番奥まで歩いていくと、ターザンロープがあります。

こんなタイヤのブランコもありますよ。

他にもちょっとしたアスレチックができる遊具があります。

公園内にトイレは、見晴らし台の近くと源氏緑地、泉緑地エリアにそれぞれ1つずつあり、蟹江町図書館の中にもあります。
※蟹江町図書館がお休みの日は図書館内のトイレは使用できません。

駐車場は蟹江町図書館と公園図書館の共用ですが、蟹江町図書館が休館日の時は図書館の駐車場は使用できません。

公園側駐車場は使用できます。
2.蟹江町出身の探偵小説家「小酒井不木」

「泉緑地」エリアに、蟹江町出身の探偵小説家である「小酒井不木(こさかいふぼく)誕地碑」が設置されています。
小酒井不木は、医学者であり翻訳家でもあり、作家でもありました。
39歳で亡くなりましたが、大正から昭和の初期までの間に140の作品を手がけました。
今年は生誕130年を記念してショートムービーが製作され、現在「死体蝋燭」がYouTubeチャンネルも公開されています。
3.蟹江町の花「花菖蒲」と鯉のぼり


この公園を泳いでいる様々な鯉のぼりは、各家庭で不要になった鯉のぼりたち。
桜が咲き始める時期から子供の日に合わせて飾られています。流れ落ちる人工滝の前を風に泳ぐ鯉のぼりは圧巻です。
花菖蒲はこれから見ごろを迎えます。自然豊かな蟹江創郷公園に咲く花菖蒲、楽しみですね。
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