10月6日(土)・13日(土)・21日(日)の3日間、「徳川家康公ゆかりの地とお宝特別公開コース」という特別ツアーが開催されます。
六所神社から始まり、大樹寺、岡崎城など家康ゆかりの地をかたり人とともに回ります。 ツアー特典として、家康が幼少期に手習いに行っていたお寺・「法蔵寺」で、竹千代時代に家康が使ったと言われる品や、自身が書いたと言われる「家康公幼少の書」を特別公開されるとか。
これだけ回れて、お昼ご飯までついてツアー代金は3200円と激安です! まだ空きがあったので、気になる方はチェックしてみてください!
充実のコース
ツアーのコースは以下の通り、非常に盛り沢山です。史跡だけでなく、カクキュー八丁村と藤川宿で岡崎らしいお土産なども買えますね。
六所神社→岡崎城→三河武士のやかた家康館→大樹寺→岡崎カクキュー八丁村→法蔵寺→道の駅「藤川宿」
松平家の産土神として松平家・徳川家に大切にされていた、六所神社からスタートです。
この神社は、本殿・幣殿・拝殿・楼門・神供所は国の重要文化財に指定されている由緒ある神社。
当時は5万石以上の大名だけが上ることを許されたという石段をあがると、近年改修された楼門と社殿が見えてきます。
社殿の華麗な彫刻や彩色はいずれも江戸時代のもので、昭和51年に日光東照宮と同じ手法によって修復工事が行われたそうです。

そして家康が生まれたと言われる岡崎城と公園内に併設された家康館へ。そして徳川家の菩提寺であり、桶狭間合戦に破れた今川軍につかえていた家康が立ち寄より再起を誓ったと言われる大樹寺。家康の旗印「厭離穢土 欣求浄土」の文字は住職によって与えられたと言われています。

岡崎カクキュー八丁村で休憩後、家康が手習いをしていた法蔵寺へ。
こちらではツアー特典として普段は見られない、幼少期の家康が使った品や書が公開されます。
最後は道の駅藤川宿へ。かなり充実の内容となっています。
家康ゆかりの史跡がたくさんある岡崎ならではのツアーで、なかなか見られない家康の書なども見られる豪華な内容です。
ご興味ある方は参加してみてはいかがでしょうか。
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