完成度の高い砂アートが展示され、砂にまつわるイベントがたくさん行われる「サンドフェスタ2018 」。 今年は10月13日、14日の2日間にイベントが、砂像の展示は21日まで行われます。
砂像の制作は事前申込制で、今年は9月29日(土)~10月12日(金)の14日間の間に制作しなければなりません。 その厳しい制作期間にもかかわらず、展示される像のクオリティが驚くほど高いんです。
毎年この時期しかみられないアート。ぜひ一見の価値ありです。
砂像テーマは「アニバーサリー30th-ありがとう平成-」

砂像制作は毎年テーマがありますが、今年のテーマは「アニバーサリー30th-ありがとう平成-」。平成を象徴するような人、コト、モノなどがモチーフになるのでしょうか。どんな砂像ができあがるのか楽しみです。
この砂像制作は地元の方だけでなく、四国など遠方の方も参加しているとのこと。 一度作るとハマる楽しさがあるのかも知れませんね。
14日間で制作し、展示はたったの9日。9日後には壊されてしまうのではかないアートですね。
今年は有名な砂像アーティストの保坂 俊彦(ほさかとしひこ)さんで、砂像の制作もするとのことです。保坂さんの作品を検索してみましたが、本当にこれは砂で作ったの?と聞き返してしまいそうなほど迫力があります。
今年のサンドフェスタの砂像アートは見ごたえありそうです。
サンドアート体験など充実のイベント
アートを見物するだけでなく、お子様もサンドアートを体験できるイベントや、いなッピーなどのご当地キャラのイベントも同時に開催。
今年の目玉は13日の13:30~14:30に開催される「宝探し大会」。アウトドア関連グッズ、いなッピー関連グッズなど約500点と引き換えできるカードを掘り当てるイベントです。何が当たるかはお楽しみ。ワクワクしますね。
その他、ウォーキング大会、竹てっぽう作り、川付近の環境保全活動、グルメコーナーなど1日楽しめるイベントが盛り沢山です。
全国的にも珍しい河畔砂丘で行われるサンドフェスタ。 時間が合う方はぜひ見に行ってみてください!
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