2018年のはだか祭は2月28日に開催されました。
当日は地元のニュース番組では中継が行われる程、毎年多くの注目を集めるお祭りです。
今年は裸男は約8100人、参拝客は約19万5千人人と昨年以上の人出だったそうです。 特に裸男は昨年より100名ほど多いことに。さっそく今年のはだか祭の内容をまとめてみました。
初の平成生まれの神男
今年の神男は岩佐郷史さんで、初の平成生まれということで注目されていました。 地元のニュース番組でも岩佐さんが一番くじを引いたところから、背景までを放送していました。
なんでも岩佐さんのお父さんも過去に2回神男に挑戦したものの、一番くじを引けず断念。 息子の岩佐さんで悲願を叶えたということです。
2月17日に神男が決まってから、「瀬戸市奉賛会」が54年ぶりに大鏡餅を奉納するため、瀬戸市の大鏡餅づくりに参加したり、28日までにさまざまな神事に参加していました。
想像以上の激しさ
はだか祭は朝から参拝客はなおい布を求めて社務所に行列を作ったり、地元のボーイスカウトの少年たちもふんどし姿で笹を奉納したり、裸男たちは各宿で準備をしたりと大忙しです。
裸男が国府宮神社を目指して出発すると、裸男につけられたなおい布を参拝客の方におすそ分けしたりなど祭感がぐっと増してきます。
17時14分に神男が国府宮神社の参道に飛び込み、裸男たちにもみくちゃにされながら儺追殿まで進みます。 儺追殿に近づくと神男経験者によって神男が引き上げられますが、なかなかうまく行かず。 今年は3回目でようやく儺追殿に入れました。その時18時10分。約1時間の間、裸男たちの厄を一身に浴びた神男。
大役、本当にお疲れ様でしたと言いたくなりますね。
ちなみに約8100人も裸男がいても、神男に触れるのはほんの一部。 日暮れに小池地区の手桶隊にバシャバシャと水をかけられると、裸男たちの寒さも倍増するそうです。
今年も怪我なく無事にはだか祭が開催できたとのこと。 神男にさわれてラッキーな裸男の方、なおい布をゲットできた方など皆さん今年良いことがありそうですね。
来年のはだか祭も楽しみです。
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