3月3日から25日までいなざわ梅まつりが開催になります。
場所は愛知県植木センターの梅を鑑賞できます。期間中は土日も開放されているので、好きな時に見に行けます。
ステージイベントや物販は3月3日、4日に行われ、いなッピーなどのふれあいステージや消防はしご車体験などが楽しめますよ。
3月3日、4日の催し
梅は25日まで見ることができますが、イベントは3月3日と4日のみです。 2月28日から3月4日までは植樹センターにて40年前のお雛様、つるし雛などの展示が。 以下、3日と4日のイベントをご紹介します!
物販は、やきそばやみたらし団子などのフードコーナー、抹茶コーナーいなざわの特産品の販売、植木、苗木の販売が
ステージイベントは子どもたちの太鼓イベント、いなッピー、タボくんによるふれあいステージ(11時~と、13時半~)があります。
その他、植樹医による緑の相談、子供向けコーナー、健康相談コーナーもあるそうです。
子供向けでは人気の消防はしご車体験(3日のみ)もあるそうです。
3月4日は史跡の尾張国分寺跡のウォーキングツアーが開催され、こちらは10時からと13時からの2回。 聖武天皇により全国に建てられたお寺のひとつで、岐阜県は美濃国分寺が大垣市にあります。
梅まつりとともに矢合観音と3ヶ寺めぐりもおすすめ

イベントの日には行けないけれど、梅だけ見て帰るのは寂しいという方に。
イベントチラシには「いなざわ矢合観音と3ヶ寺めぐり」が紹介されていました。
植木センター付近には、矢合観音、安楽寺、円光禅寺、国分寺とお寺があります。 円光禅寺は「萩寺」とも呼ばれ、 毎年春と秋に境内は萩で埋め尽くされるそうです。 安楽寺は国分寺の支院で、木造十一面観音立像などを安置しています。
いなざわ梅まつりの交通アクセス
3月3日は国府宮駅、稲沢市役所から無料のシャトルバスが出ます。 できるだけシャトルバスに乗って、駐車場難民にならないようにするのがよさそうですね。
それ以外の日は、公共交通機関であれば国府宮駅から名鉄バスにのって矢合観音で下車して、植木センターへいけます。
桜の前に梅を堪能して、春を感じてみてはいかがでしょうか。
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