こんにちは。ブルーボックスです。
今年は2月9日が国府宮のはだか祭です。
今月29日に神男が決定します。
昨年よりも早い開催のはだか祭。
極寒の2月上旬、熱い祭りを見ることができそうで楽しみです。
さてはだか祭はまだ先ですが、稲沢には奈良時代から由緒が続く「尾張国分寺」があります。
今は国分寺マルシェで手作りファンの方にはとても有名ですね。
1月9日尾張国分寺では「開運国分寺福だるま」が行われます。
開運だるまに願いを書いて、ご祈祷してもらえる日なのです。
だるまは選挙などどうしても叶えたい願いがある時に祈祷し、叶うと目玉を入れますよね。
受験などここぞというお願い事がある方、おすすめですよ!
ご祈祷は予約制だけど、祈祷済みだるまも購入可能

だるまは「七転八起」の意味があり、無病息災や家内安全などを祈願するための縁起物です。
選挙では片方の目だけいれていますよね。
だるま専門店 神奈川県平塚 相州だるま市場 だるま壱のホームページによると、以下のように解説されていました。
だるまはご祈願いただく際に、片目をいれ、「開眼」させるのがならわしとなっています。 だるまの左目(向かって右)より目を入れ、願い事が成就したら、右目(向かって左)描き入れてください。だから、だるまの目は片方しか入れていないのですね。
国分寺のご祈祷済みのだるまも片方しか入っていませんでした。
ちなみに一番小さなだるまで3800円から祈祷済みだるまは購入できますよ。
尾張国分寺は重要文化財の仏像が5つもある

尾張国分寺跡が国史跡は、平成24年に重要文化財指定されました。
国分寺跡は奈良時代に国が建てた寺院の遺跡で、愛知県では三河国分寺跡(豊川市)と2つしかない貴重なお寺なのだそうです。
稲沢市のホームページに、詳しく由緒が書かれています。
尾張国分寺跡は、奈良時代、聖武天皇が仏教によって国を守ろうと考え全国に置くことを命じた、古代の重要な寺院の遺跡です。
今から約1,300年前、日本は60余りの国(現在の県に相当)に分かれ、今の愛知県西部には尾張国があり、都から派遣された国司によって政治が行われていました。
741年(天平13年)に聖武天皇は国ごとに国分僧寺と国分尼寺を建てることを命令し、尾張国では稲沢市矢合町から堀之内町にまたがる地に国分寺が建てられました。その後、884年(元慶8年)に焼損し、愛知郡の定額願興寺に役割が移ったと伝えられています。
現在、尾張国分寺跡は、金堂跡、塔跡、講堂跡などが確認されており、東西約200m、南北約300m以上の大寺院であったと推定されています。
またぜひ拝観していただきたいのが、仏像です。
鎌倉時代の仏像が5体も。
こちらは予約すれば拝観できるそうです。
くわしくは以下の記事をぜひご覧ください。
今回の国分寺マルシェは62ものお店が登場!

この日はお寺の裏では国分寺マルシェも開催されています。
国分寺マルシェは手づくりファンに大人気で、今回は62店舗が出店するそうです。
食べ物に雑貨などもりだくさん。
1月の出店リストはこちらから
1月9日は祝日ですので、お散歩がてら行ってみてはいかがでしょうか?
稲沢市のメゾネット物件をはじめ、たくさんの物件をブルーボックスは扱っています!
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