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2016/11/ 7(Mon) このエントリーをはてなブックマークに追加

うなぎは浜松より愛知のほうが多い!一色産のうなぎは他県への贈答品にオススメ

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他県の方へのお土産、みなさんはどんなものを選んでいますか?
最近はふるさと納税などの影響で、地元ならではのギフトが喜ばれるようです。


わが愛知県といえば、味噌煮込み、手羽先、小倉トースト、あんかけスパゲティなどの名古屋めしが有名ですが、ギフトとなるとなかなか難しい商品です。かなりインパクトのある食べ物なので、好き嫌いはハッキリ分かれそうです。


お菓子ではえびせんべいのゆかりが人気ですが、もらい慣れていて目新しさがない可能性もあります。
せっかくなら愛知にもこんな美味しいものがあったんだと思ってもらいたい。


そんな時におすすめしたいのが、愛知県一色産のうなぎです。

実は一色町は全国「都道府県別鰻養殖生産量」によると、2014年の段階で6,838トンの鹿児島についで、4,918トンで2位。
3位は宮崎県(3,167トン)、4位が静岡県(1,490トン)なのです。


愛知県はうなぎ大国だったのですが、その8割の生産を支えるのが西尾市一色町です。

そんな一色町はうなぎのお店や、通販もたくさんありますし、うなぎ嫌いでなければ喜ばれるギフトになります。

ギフトも4000円くらいから揃っているので、お値打ちですよ。

一色産のうなぎは100年以上の歴史がある

一色町は1904年ころから本格的にうなぎの養殖を始めました。

ざっくり100年以上の歴史とノウハウがある、うなぎの養殖の町なんです。

うなぎといえば浜松というイメージがありますが、知っている方は「一色産のうなぎ」は指名買いされるほどブランド力があります。


一色での養殖業は苦労や製法は西尾市のホームページに詳しく書いてありますので、興味ある方はご一読を。


ちなみに出荷先の多くは東海地区内であるため、他県では知られていないようです
。このマメ知識とともに通販を利用して関東方面に送りましたが、みなさん驚いていましたし、大好評でした。


通販だけでなく味わいにいくのもオススメ




プレゼントもいいのですが、写真を見ると食べたくなってしまいますよね。
実は一色町のお店は、リーズナブルに美味しいうなぎが食べられます。

うなぎが最近高騰しているせいか、名古屋市内の有名なひつまぶしのお店だと4000円近くします。
しかし、養殖業も行われている老舗の兼光さんでひつまぶしをいただくとなんと2,550円(税込)円。
ほぼ半額です。



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うな丼の場合は竹を選んでも2000円。
しかも備長炭でじっくり焼かれたうなぎは香ばしくて美味しいです。


プレゼントでも喜ばれ、食べても美味しいうなぎ。

稲沢からは遠いですが、ドライブかたがた西尾市一色町まで食べに行くのも楽しそうですね。


うなぎをもっと近場で食べたい方は、西尾市の物件を探すのもテかもしれません。
抹茶も有名なので、両方好きな人にはたまらないのではないでしょうか。

西尾市の物件はこちら

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