こんにちは。ブルーボックスです。
最近、一宮の妙興寺で座禅体験ができる外国人向けツアーなるものを発見しました!
外国の方にも座禅が人気なのは、日本的なものであることと、いま注目の脳の休息法マインドフルネスが関係あるような気がします!
そのマインドフルネスと、改めて妙興寺の歴史もご紹介します。
妙興寺は改めてスゴイお寺

外国人にも人気の座禅。そもそもなぜ人気が出ているかというと、
Googleなどトップ企業が研修に取り入れていたり、ストレスが改善されるとのことで注目されている「マインドフルネス」。
マインドフルネスは「いま、ここに集中する」ことを意識し、瞑想を行うのです。
座禅も雑念を捨て、心を落ち着かせて精神を鍛えるもの。
瞑想と座禅は通じるものがあるのはなんとなくわかりますね。
瞑想は脳を休ませることにつながり、ひいてはストレスが軽減されるそうです。家で瞑想してもうまくできなさそうなので、こうしたお寺で座禅を組んでみたいですね。
だから海外の方にも人気なのかもしれません。
妙興寺の僧侶が、東出昌大さんの好物のそばレシピを作った?

妙行寺の歴史は室町時代にまで遡り、無刀取り発祥の地といわれています。
無刀取りは、相手の刀を素手で取り上げるという技。
もはや達人しかできなさそうな技です。
その発祥となったのは妙興寺で、泥棒を捕まえる時に編み出されたというエピソードがあります。
そしてもうひとつ、妙興寺そばのレシピを僧が編み出したと言われています。
妙興寺そばはテレビ番組で、東出昌大さんが好物と話していました。
ざるそばの中に千切り大根を絡めたもので、一宮市麺類組合・妙興寺そば研究会さんでも普及を推進しています。
そんな妙興寺の座禅体験は朝早いですが、歴史や由緒もたくさんあるお寺の体験はストレス解消におすすめです。
妙興寺付近にはたくさん物件があります。
一宮にも国府宮にも近いのに家賃がお値打ちでオススメの場所です。
ぜひチェックしてみてください!