岡崎公園といえば桜が有名ですが、実は藤も有名です。
藤は岡崎市の花にも指定されているほど、市民には親しみのあるお花。
なんと1300平方メートルもの藤棚があり、満開時の様子は圧巻です。
花房が長く、見事な紫色の花が広がり、風に揺られる様子もまた美しいです。
今年は5月5日まで藤まつりが行われていました。
一面の藤色にうっとり。五万石藤

岡崎公園の藤は「五万石ふじ」と呼ばれ、昭和38年に市の天然記念物に指定された藤です。

美しい藤色が広がっています!

特に推定樹齢120年以上の古株は、幹周り2.4メートルもあり、立派な幹は存在感たっぷり。

もともとはお城の近くにあったものを、この場所に移築したのだそうです。風で揺れる藤も美しい。
岡崎城の散歩も一緒にどうぞ
岡崎城といえば、徳川家康が生まれた産湯の井戸などもあり、歴史を感じることのできる場所。

石垣を見ながら周辺を散歩したり、お城に登って天守閣から街を眺めたりすることもできますよ。
藤が落ち着いても、豊かな自然を満喫しながらお城の中を散歩できるので、おすすめです。
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