東海版 ブルーボックス発!大好評のメゾネットパーク 最新情報をブログで公開中。

   
2023/10/ 9(Mon) このエントリーをはてなブックマークに追加

相続税還付とは?
払い過ぎてしまう理由と戻ってくる可能性

相続税還付とは?.png




納めた相続税の金額に納得がいかず、もう一度見直したいと悩んでいませんか?
特に悩んでないという人は、実は相続税を払い過ぎていることに気づいていないだけかもしれません。

たとえ相続税を払い過ぎたとしても、税務署から通知が来ることはありません。

相続税の還付が適応となるケースにあてはまれば、必要な手続きにより還付金を受け取れるケースがあります。





相続税の還付とは?


「相続税還付」とは、相続税申告時に過払いになった相続税を、税務署から返金してもらうことを指します。

相続税還付手続きは、相続税の申告書を見直し、納め過ぎていた相続税の返還を税務署に求める手続きで、正式には「更正の請求」と呼ばれます。相続税の申告期限から5年以内であれば、相続税を納めた方全員に認められています。


相続-05.png

相続税還付無料診断はコチラから





相続税を払い過ぎてしまう理由


本来の金額よりも多く相続税を払い過ぎてしまう理由には、相続におけるさまざまな事情が絡んでいます。
計算のミスや誤った相続財産の評価、また分割されていない遺産などが発覚した際には、相続税を正しく計算し直す必要があるでしょう。


①税務署から知らせが来ない


相続税は、自主申告するといった性質上、必ずしもすべてが正しく計算されているとは言い切れません。しかし、たとえ計算が間違っていて相続税が多く支払われていたとしても、税務署側からは通知が来ないため注意が必要です。そのため、払いすぎていると気づかないまま期限をすぎてしまえば、過払い分は戻ってきません。ただし、申告額が不足していないかどうかの調査は行われるため、本来の納付額より収めた額が少ないと発覚した際には、不足分が徴収されます。



②個別性が強く複雑な土地評価


土地はひとつとして同じものがなく、個別性が強い財産です。さらに、不動産関係法規や各種権利が何重にも折り重なることで評価が複雑となり、評価者ごとに評価が異なりやすいといわれています。相続税と不動産評価に精通した専門事務所の観点を入れることで、当初とは異なる評価額が算出される可能性があります。



③相続税に詳しくない税理士による計算


土地の評価は、不動産関連法規の専門知識が要求されるほど難しく、不動産に詳しくない税理士の場合、過大評価してしまうことが多くあります。





相続税が戻ってくる可能性


下記のような土地をお持ちの方は土地評価の見直しにより納め過ぎた相続税が戻ってくる可能性があります。あてはまるものがないかチェックしてみてください。


✓道路面より低い土地
✓色々な使われ方をしている土地
✓道路に接していない土地
✓道路に接しているが間口が2m未満の土地
✓登記簿と実際の面積とが異なる土地
✓広い土地
✓敷地内にがけや傾斜がある土地
✓高圧線が通っている土地
✓賃貸アパートや貸家の敷地



相続税還付無料診断はコチラから







お客様の声


まさか相続税が戻ってくるなんて!(T様)


両親が亡くなり、都内の実家を相続。相続人は私一人でしたので、相続税を払いました。
数年後、所有マンションの売却をブルーボックスさんに依頼した際、過去に多くの相続税を払ったことを何気なくお話したんです。それがきっかけで相続税還付のお話を聞きました。
はじめは戻ってくるのかと半信半疑でしたが、私がやることも申告書を送るだけ。 ほんとに手間なく還付を進められました。ありがとうございました。




他社の診断では断念したけど・・・(I様)


相続税を支払った後、他の会社から相続税還付の話を聞き相談したことがありましたが、その際は還付金がないとのことでした。
しかし、ブルーボックスさんでは「相続税に強い税理士さんなので、一度無料診断だけやってみませんか?」とご案内いただき、再チャレンジ。
所有不動産の評価計算に見直しできるところがあり、なんと還付できそうですとご回答いただきました。一度払って諦めていた税金なので、少しでも戻ってくるとありがたいです。



相続税還付無料診断はコチラから





【 お問い合わせ 】
株式会社ブルーボックス


【 提携先 】
フジ総合グループ
(フジ相続税理士法人/株式会社フジ総合鑑定)

月別 アーカイブ

  • 愛知・岐阜エリアで賃貸住宅をお探しなら!
  • ブルーボックスな人々
  • フリーペーパーのご紹介
  • facebook
PVアクセスランキングにほんブログ村