お部屋探しで人気の条件は、新築・駅近・角部屋・南向き・対面キッチン...。
しかし、条件を増やしていけば候補物件はだんだん少なくなり家賃も高くなってしまいます"(-""-)"
お値打ち物件を見つけたいなら条件は最小限に抑えること。
人気の条件をあえて外すことで選択範囲がぐんと広がります！

01.築年数の古い物件もチェック！
築年数が古い物件でも、リフォーム・リノベーション済みで新築のように綺麗な物件があるので、安易に外してしまうのはもったいない！
あえて古い物件を選んで、アンティーク家具に囲まれたレトロ感覚の暮らしを楽しむという手も。
入居時の条件交渉がしやすいというメリットもあるので、築年数だけで安易に切り捨てないで。
ブルーボックスのリノベーション物件は多種多様☆彡
こちらから施工事例確認できます◎

02.駅近にはこだわらない
駅に近いほど家賃は高くなるのは、ご存じの通り。
電車に乗る頻度が少なければ、駅から離れたお値打ち物件を選んで、必要な時だけ自転車・バス・タクシーなどを使うのがおすすめ！
電車に乗る場合でも、家賃の差額で駅前の駐車場を借りて通勤するという方法もあります。

03.東向き・西向きはNG？
南向きが人気で物件数も多いですが、実は東向きもおすすめ。
朝の光が入るので自律神経が整い健康にいいかも。
午前中は洗濯物もよく乾きます◎
昼間家にいることが少ないのであれば、西向きのお部屋を避ける理由も無いかもしれません。
西向きは冬場は午後から暖かく過ごせるというメリットも！

04.中部屋にもメリットがある
角部屋のメリットは、プライバシー性が高いことと窓を多く取りやすいこと。
逆にそれを気にしなければ、中部屋でも問題はないでしょう。
外気が当たりにくく、隣室の冷暖房との相乗効果もあり、快適に過ごしやすいんです！
隣と顔見知りになれば、人の気配や物音がかえって安心につながることも。

05.閑静な場所が良いとは限らない
住宅街は静かに暮らせますが、逆に大きな音を出すとトラブルにつながる可能性もあります。
大通り沿いや線路に近い場所の方が騒音に寛容な住民が多く、かえってのびのび暮らせることも。
にぎやかな地域は夜間も照明や人の目が多いので夜道が安心、防犯性も高いと言えます。

06.対面キッチンは本当に必要？
対面キッチンはシンクやコンロを隠せる、作業中に家族の様子が見えるなどのメリットがありますが、キッチンに空間を使う分リビングダイニングは狭くなります。
壁付けキッチンにワゴンを置いたり、ダイニングテーブルを利用した方が作業スペースが広くて使いやすい場合も◎
メリットデメリットをよく考えて検討をしましょう。

07.以外にお値打ちなプロパン物件
プロパンガスは都市ガスと比べて確かに料金が高いのですが、建築時の費用が抑えられている為、その分家賃も安く設定されていることが多いです。
プロパンだからと除外せずに、ガス代の差額と家賃の差額を比較して検討すべき。
災害などの際に早く復旧できるというメリットもあります。


一見マイナスに思える条件でも、暮らし方や考え方によっては逆にメリットになる場合があります。
条件はできるだけ少なめに設定して、物件を見てから条件を検討すれば、思わぬ掘り出し物件に出会えるかもしれませんよ！

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