一宮市も桜の名所がたくさんあります。
今年は桜まつりなどのイベント自粛が多いのですが、散歩で桜を眺めることはできそうです。
暖冬の影響でもう葉桜になっているところも多数ありますが、まだ桜を楽しむことはできそうです。
さっそく一宮市の桜スポットをご紹介いたします。
1・大江川緑道(大乗公園~須ケ崎橋)
ソメイヨシノが約330本が咲き乱れる桜の名所。 毎年屋台が出て賑わうそうですが、4月9日・10日の屋台もなくライトアップもしないそうです。
2・青木川河畔(千秋町)
千秋町佐野周辺で、尾張一宮駅からは距離があります。こちらはソメイヨシノが約200本、約1.5キロに渡って自生しているエリアです。
3・木曽川堤(北方町・光明寺・浅井町)
明治18年に堤防一帯に桜が植栽され、樹齢100年を超える見事な桜並木が約4kmも続く、一大桜スポット。138タワーからも近いので、車を停めて散歩することもできます。北方町から浅井町大野にかけての桜は、国の名勝や天然記念物に指定されているそうです。
4・真清田神社(真清田)・稲荷公園(八幡)
尾張国の一宮である真清田神社の桜も有名です。近隣の稲荷公園も桜が咲いているので、両方徒歩で楽しむことが可能です。
5・浅井山公園(浅井町)
浅井山公園は、昭和37年に地元の篤志家から庭の一部の寄贈を受けた公園です。松や紅葉が群生した小山もあり、四季折々の風景が楽しめることでも人気です。こちらはソメイヨシノ、八重桜が約100本植えられています。
6・尾西緑道(小信中島)
ソメイヨシノが約230本植えられている緑道。尾西地区を流れる宮田用水を整備して緑道になったそう。
約1kmにわたり続く気持ちの良い散歩スポットでもあります。
今年はイベントが自粛傾向ではありますが、公園で遊ぶことは良しとされています。
外に出て運動がてら桜スポットを散歩してみてはいかがでしょうか。
一宮市の物件はコチラ