いよいよ令和最初の2020年のはだか祭が行われます。 2020年は、2月6日です。平日ですがたくさんの人で賑わいそうですね。
今年も恒例の奉賛会による大鏡奉納に向けて、大鏡餅の餅つき行事が1月31日に庄内緑地公園で行われました。
大鏡奉納に向けてのスケジュール
昨年は守山区奉賛会でしたが、今年は名古屋市の西区奉賛会が担当します。 皆で力を合わせ、直径2.4メートル、重さ約4トンの巨大鏡餅を作ります。 担当が決まったときから、専用のお米を作り、収穫。そして制作、パレードと長い工程をかけて奉納されます。
今回使ったもち米は50俵。会場を清める神事が執り行われたあと、13個の臼と餅つき機を使用して大量の餅つきを行ったそうです。会員と神男経験者20余名で作業を行ったそうですよ。
餅つきの会場には毎年神男も登場し、餅つき会場は区民によるコーラスなど華やかな芸能も披露されました。
できあがった大鏡餅は2月4日に区内をパレードしたあと、前日の5日に国府宮神社に奉納されます。 パレードはまだ見られるので、お近くの方はぜひひと目大鏡餅を見てみてはいかがでしょうか。
国府宮神社には5日に奉納されるので、神社周辺の方は5日に奉納される様子を見るのも良さそうですね。
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