2018年4月21日から5月6日まで、岡崎公園では「五万石藤まつり」が開催になります。 藤は岡崎市の花としても有名ですね。
岡崎公園南側の乙川堤防沿いに、1,300平方メートルの藤棚があり、花房が長く見応えたっぷり。 五万石藤という名前は、桜に負けない存在感と見応えがあるという意味を込めてつけられたそうです。
岡崎公園のみどころ
岡崎公園内は乙川沿いのほか、岡崎城前と二の丸能楽堂前の藤棚もみどころだそうです。 乙川沿いの藤棚の前には、お団子の販売や屋台などもあるのでのんびりお祭りムードが楽しめます。
岡崎城前の藤棚は、お城をバックに藤棚を撮影できるので写真撮影も楽しいと思います。
写真の注意点ですが、藤棚撮影は意外と難しいです・・・。
引いて藤の長さを撮りたくても上手く入らない、寄って撮ると藤棚感がないなど。 なかなかプロが撮るようにキレイには撮れませんが、自分の目でしっかり鑑賞するのが一番満足度が高いかもしれません。
徳川家康の父のお墓がある「松應寺」の白藤

岡崎市内には岡崎公園以外にも藤の名所がいくつかあります。 まずは松應寺。こちらは珍しい早咲きの白い藤を鑑賞できます。 早咲きなので4月末までしか楽しめないので、今が見頃です。
このお寺は、徳川家康の父・松平広忠のお墓「松平広忠公御廟所(墓所)」があります。 徳川家康が幼少期今川家への人質として、駿府へ向かう道中にお墓に立ち寄り、小松を植えて松平一族の繁栄を願ったとのこと。 その後、桶狭間の戦いで今川方が敗北し、岡崎城主として返り咲いた徳川家康。また父の墓に行くと、松が大きく成長。 その様子を見て、自分の願いが叶ったということで「松應寺」と名付けられたそうです。
広忠公のお墓は200坪と国内有数の規模と格式を誇り、今年文化財指定されました。 4月21日に文化財指定の現地説明会もあるようです。
緑色の桜「御衣黄桜(ぎょいこうさくら)」も、お寺で鑑賞できます。色が変わると散ってしまうようで、今が最終段階のようです。 雰囲気を知ってもらうため、数量限定で御衣黄桜の押し花つきの御朱印「御衣黄ご朱印」がいただけるそうです。 かわいらしい押し花と御朱印、とても素敵です。タイミングがあう方はぜひ拝観してみてください。
この時期からは藤鑑賞のシーズンです。桜より落ち着いて見られると思うので、週末のお出かけにおすすめです。
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