10月7日・8日は5年に一度開催される「はんだ山車まつり」が行われます。 毎年3月~5月にかけて市内10地区の祭礼で山車が巡航していますが、今年は各地区の山車31輌(りょう)が曳き廻しの後、メイン会場に集結。
この絢爛豪華かつ圧巻の山車が一同に集まるお祭りが、5年に1度の「はんだ山車祭り」です。
沢山の人が訪れ、5年前のお祭りの時には53万人ものお客さんが見に来たようです。 なかなか見られないお祭りなのでぜひ見たいという方も多いはず。 有料の桟敷席、駐車場情報などもお伝えします!
当日の運行・イベント

はんだ山車祭りのイベントは両日とも盛りだくさん。 当日の山車の運行スケジュールも両日とも掲載されていますので、こちらをチェックしてみてください。
イベント会場はいくつかに分かれて、それぞれ開催されます。
まず美味しいものが食べたい!という方は、JR半田駅北駐車場がおすすめ。
肉をテーマにしたキッチンカーが集結し、知多牛バーガーなど美味しそうなものがたくさん食べられます。
すこし町中にはいったステージでは楽しいイベントや子供向けワークショップが開催され、市役所会場では物産展などが、アイプラザ半田ではふるさと交流ステージで郷土芸能がたっぷり2日間味わえます。
見どころは7日夕方から夜間にかけて行われる宵祭りです。山車にちょうちんが飾られとても幻想的。
x源兵衛橋からは365個のちょうちんで飾られた「ちんとろ舟(巻藁船)」が神社の社前に広がる宮池に浮かびます。 その船の前部にしつらえた舞台で、子供たちによる三番叟が住吉神社に奉納されます。 3・4歳~6・7歳の男子によって舞われる三番叟は、7日は19時と19時半から、8日は10時半と11時から行われます。
さらに7日の19時50分から半田運河では花火が上がるので、こちらもぜひチェックしたいところですね。
山車祭りの桟敷席
できればゆっくり座って山車を見たいという方に人気なのが、桟敷席。 第1期分は販売終了しましたが、10月7日分の追加募集が9月11日から開始となります。
はんだ山車まつり公式ホームページより引用します。
9月11日 朝方より 販売開始■販売対象
10月7日(土) 南桟敷 A-1ブロック、A-2ブロック■販売席数
20席■販売方法
コンビニ販売のみ
全国のコンビニエンスストア(セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリ ーマート、サークルKサンクス)の自動発券機にてお買い求めいただけます。■1席
5,000円(税込)「第八回はんだ山車まつり」メイン会場内に設置する桟敷席チケットを販売開始いたします。目の前で31輌の山車が勇壮に曳き廻され、山車の入退場を含めすべて観覧できるのは桟敷席だけです。
1席のお値段は高いですが、山車の曳き廻しをしっかりと楽しむなら投資する価値はあると思います!
駐車場・アクセス情報

とにかく人が多いお祭りになるので、できるだけ公共交通機関を使うのがおすすめですが、駐車場もかなり大量に用意されています。会場からは離れた場所に駐車場があるので、そこまで交通渋滞もないかもしれません。
半田公園駐車場は1200台、有料ですが半田市雁宿駐車場は100台(最も会場に近いです)があり、地元企業ではアイシンの駐車場に1000台、豊田織機の駐車場900台、パチンコ有楽も駐車場を開放し、それぞれ20分間間隔でシャトルバスが運行されます。バスは大人250円、子ども130円、7日は8時から21時半まで、8日は8時から19時までの運行になるのでご注意を!
これを逃すと次は5年後です。
壮大な秋の山車祭りをぜひ楽しみに行ってみてください!

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