こんにちは、ブルーボックスのくぼたです。
えー、私の会社パソコンの壁紙もバレンタイン仕様となりました。
前方方向からピンクの威力を受けながら仕事をしています。
ここ5・6年は母とチョコの催事には出かけていなかったのですが、休みにごろごろしていてはダメだと思い、ちょうど開催初日に松坂屋ショコラプロムナードへ行ってきました。
母の好きそうなパフェを強引におごり、自分はショコラソフトを買いに並ぶ。
1人だけ猫背でずっとパフェをほおばり続けている母を横目になかなかこない私のアイス。
濃厚なショコラソフトの上に塩キャラメル味のチョコレートとオランジェット(砂糖漬けのオレンジピールをチョコレートで包んだもの)がのっています。トッピングに魅かれて買って食べたけど、値段の割には個人的にはすごく美味しいというわけではなかったです。
一方、母が食べた和パフェはすごく美味しかった、必ず食べた方がいいと言うので、その後食べてみました。
やっぱり美味しかった。
ちなみにこの日に買ったチョコは・・・。
チョコフィーノブックチョコ(ピンクブック4個入り)
パティスリーモンシェールのスイートワルツ(チョコでコーティングされたスティッククッキー)
他、チョコおかきとコーヒー専門店のチョコレート菓子を買いました。こちらは贈り物です。
と、食べたり買ったりして、あとはデパ地下で夜ご飯を買って帰りました。
そして、事件発生。
帰りが少し遅くなるので母が父にメール。
いつも速攻で返信があるのに来ない。
電話もつながらない。
年相応に忘れ物をよくするので「家か会社に忘れてきたんだわ」と母は落ち着いていた。
が、家に帰ってもいない。
携帯忘れても、家にはいるはずなのに・・・
父、行方不明になる
いつまでたっても帰ってこないので、ついには朝どこかで倒れてしまったとか。
私は事件か事故に巻き込まれた可能性があるから、必要なら捜索願を出そうとか考えていました。
動向が分からないので、ついに母が父の勤務先に電話。
会社には普通に来て普通に帰ったらしい。
証言① 夜中に鼻血を出していた。
証言② 勤務中変わった様子はなかった。
まだ、帰ってこない。
母が心配し過ぎてとりみだす。
慰める私。
いざという時に動けないのではいけないので(腹が減っては戦はできぬ)、夕ご飯を食べかけた。
その時。
ピンポーンとインターホンが鳴り響く。
母「帰ってきた」
私は無言で廊下を突っ切り玄関で怒り爆発。
どうやら、自分が思った以上に怒っていたみたいだ。
「何で帰ってこないんだ」
「携帯を忘れても家に戻ればいいだろう」
回答「携帯も鍵も忘れた」
今思えば、公衆電話から電話かければ良かったのに(携帯番号を記憶していない恐れあり)とか、近くのコンビニで待機していれば良かったのにとも思う。
実際は一宮駅にある市立図書館で時間を潰していたらしい。
なので、これからは図書館で迷子の館内放送をかけてもらうことにした(本気)。
なんだよ、後半はチョコレートの思い出じゃなくなったじゃないか。
ちなみに携帯電話は会社内にありました。
ものすごくお騒がせだ。
その1週間後は1年に一度しか顔を合わさない例の彼女と買い物をしてきましたよ。
続きは後日に。