買ってきたポップコーンを湿気から守るため保存瓶を買いに行きました。
メイソンジャーを探していて初めて見たキルナー社のガラスジャー。
一体、どんなものなのか調べてみました。
イギリス生まれのガラスメーカー
実はとっても歴史があるんです。
キルナージャーは1840年代に英国で開発されました。
その技術は国内外でも高い評価を得ているそうです。
それらの商品は、果実酒やピクルスなどの保存容器として多くの人々に愛用されてきました。
食べ物の保存瓶としてだけではなく、小物を整理するのに使用されたりと幅広く使われています。
蓋のデザインが機能的
二重蓋方式だからしっかり密閉ができます。
ピクルスやジャムの保存にもオススメなのがこの「プリザーブジャー」。
内蓋(ディスク)を外して、固定用のスクリューバンを残す。
そして、ジャーに飲み物を入れて使うのが一般的だそう。
その他だと花瓶やキャンドルホルダーとして使ってみるのもアリかもしれないです。
ヴィンテージプリザーブジャー
私が購入したのはシャープな縦ラインが入っているヴィンテージプリザーブジャー。
ジャムなどの保存瓶として使われるそうですが私はポップコーンを入れてみました。
すると、オシャレな菓子入れに。
使い方はいろいろ、人それぞれ。
自分らしく使いこなせたら素敵なインテリアにもなりそうですね。