今回は2011年12月に一宮市の物件に入居された原さんご夫妻にお話しを伺いました。♪Wiki♪
この部屋は、弟が携帯で検索して見つけてくれたんですよ。
今回お話を伺ったのは、6才、5才、1才の3人のお子さんがいらっしゃる原さんご夫妻。お引っ越しの経緯とお部屋の使い方についてお聞きしました。
和也さん(以下 和)
「ここへ引っ越すまでは、僕の実家で両親と同居していました。去年涼夏が生まれて実家も手狭になってきたし、そろそろ部屋を借りなくてはと思っていたんです。」
真衣子さん(以下 真)
「実家ではひとつの部屋で5人が寝起きしていたんですよ。桃華が学校の勉強をするのも同じ部屋。下の2人が遊んでいる横で勉強しているような状態でした。」
和「桃華に勉強部屋が欲しいと言われたこともあって、思い切って引っ越すことにしました。」
お部屋はどんなふうに探されたのですか?
和「インターネットです。といっても、弟が探してくれたんですけど。僕たちはパソコンもやらないし、どうやって探せばいいかと悩んでいたら、弟が携帯で探してくれたんです。」
真「桃華を転校させなくて済むように、同じ学区の物件を探してもらいました。そうしたらすぐに、いい物件があるよって。」
和「それがこの部屋だったんです。実家から車で5分、家賃も手頃だったので、早速、次の日にブルーボックスさんに問い合わせをしました。」
ブルーボックスのことはご存じだったんですか?
和「はい。実は弟がブルーボックスさんのメゾネットに住んでいるんです。何度か遊びに行って、いい部屋だなぁと思っていたんですよ。」
真「私もお邪魔したことがあって、住みやすそうだなって。引っ越すならメゾネットがいいと思っていました。」
下見はされたのですか?
和「前の入居者は引っ越し済みで、改装も終わっていたので、すぐに見せてもらえました。築10年でしたが、すごく綺麗でしたよ。」
真「私は思っていたよりもずっと広く感じました。リビングと浴室が続きになっているのもよかったですね。廊下を通らなくていいので、子どもをお風呂に入れやすいと思いました。」
和「収納スペースも多くて、二人とも文句なしだったので、その場ですぐに契約しました。」
下見のときはお子さんたちはいらっしゃったのですか?
和「いえ、そのときは僕たちだけでした。子どもたちが初めて部屋を見たのは、鍵を受け取った日です。」
お子さんたちの反応はいかがでしたか?
和「すごく嬉しそうでした。特に桃華は、2階のひと部屋が自分の部屋になると聞いて大はしゃぎでしたよ。」
真「ここに机を置くとか、ハート模様のカーテンを付けるとか、妄想をふくらませていました(笑)」
それから約半月、家具や家電を揃え、ご実家から少しずつ荷物を運び入れて、原家待望のメゾネット生活がスタートしました。
広々とした10帖のLDK。5人家族でもゆったりのびのびと過ごせます。
実家のキッチンより少し狭くなりましたが、十分な広さで調理もしやすいです。
次回に続きます。♪Wiki♪
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