お疲れ様です!
ブルーボックス守谷店 工事課の河原です。
すっかり暖かい陽気になり、冷暖房のいらない貴重な時期がやって参りました。
昨今のエネルギー価格の高騰で2月・3月は衝撃的な公共料金の請求に驚いた方が多かったかと思います。
我が家も過去最高額の請求が届き、節約の意識を改めようと痛感する事となりました。。。
さて、現在ユピテルハウスでは、お陰様で多くのご依頼をいただき、多数の物件を建築工事を行わせていただいております。
茨城県内では、取手市・守谷市・常総市・坂東市・つくば市・小美玉市 と工事を実施しており
工事中の物件周辺では、お騒がせして申し訳ありませんが、皆様のご協力のもとお仕事をさせて頂けている事に感謝を申し上げます。
本当にありがとうございます!
こちらは、造作工事中の物件ですが、こうして見てみると様々な建材が使用されており、意外にも色や柄でカラフルな印象があると思います。
天井の石膏ボードや断熱材、SPFと呼ばれるツーバーフォー材や合板など
用途に応じて多数の建材・木材を使い分けます。
中央部に見える迷彩のような柄は、OSB(オリエンテッド ストランド ボード)と呼ばれる合板で
最近はDIYで使用される方も多いのではないでしょうか。
また、柱の下部のオレンジ色は防蟻処理によるものです。
建築に使用される木材は、カタカナやアルファベットの略称で呼ばれることが多く、聞きなれない為わかりづらいかと思います。
今回は『SPF』について、簡単にお話させていただきたいと思います。
日焼け止めクリームにもSPF(Sun Protection Factor)+50と記載されていますが・・・
建築の場合のSPFとは、S=スプルス(トウヒ) P=パイン(マツ) F=ファー(モミ) のことで、それらを製材した木材を指します。
ツーバイフォーという呼び方も、2インチ×4インチ(38㎜×89㎜)のことで
実際の工事現場では、ツーバイシックスやツーバイエイト、ツーバイテンなど多くの規格のSPF材が使用されております。
大きなものでは、ツーバイトゥエルブなんて木材もあります。
興味のある方は、工事現場を目にする事がありましたら、使用されている木材の規格を見てみるのも面白いかもしれません。
それでは、引き続き各現場とも安全第一で工事を進めて参りたいと思います。
ご安全に!
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