池の周辺には5800本以上の梅の木が植えられていて、圧巻の梅を楽しめます。
「佐布里梅」は、この地区独自の品種で、果実の大きさが20~30グラムと大きめで酸味が強く、肉厚なのが特徴で、梅酒や梅干しに向いているそう。 明治初期に、鰐部亀蔵氏が桃の木に梅を接いで作り出した品種ということで、この地区ならではの梅です。
イベントも様々ありますが、3月1日の日曜日は「梅干し種飛ばし国際競技大会2020」が行われます。 遠くへ種を飛ばすことが勝敗を決めるというユニークな競技。 昨年は仮装で参加したり、決めポーズを決めるなどをすると商品がもらえたそうですよ。
お祭り期間中は毎週土日だけ朝の7時30分から開催している朝市が、毎日開催。 新鮮な地元産の野菜など、美味しいものがたくさんお得に買えると人気です。
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