こんにちわ。大した話でもないのに後編に引っ張ってごめんなさい。
ながたです。
ゴルフ翌日とはうって変わって3日目は筋肉痛が全快して嬉しい悲鳴です。
そんな後編です。前編はコチラ。
サファリパークと錯覚を起こしたながたを待ち受けているのは
長い長い現実だ。
ここから18ホールひたすら鉄の塊を持って駆け抜けなければならない。
一体何の罰ゲームなのか。
察しのいい方ならお判りだろうが、
コース上にカートの走る道は定められており、
ちゃんとある程度の距離をまっすぐ飛んでいかなければカートに乗る必要がないのだ。
さらに、ゴルフはゴール(カップ)から遠い順に打つというルールがあるので
ちっとも飛ばない人はひたすら自分のボールを打っては追い、打っては追いを繰り返さねばならない。
恐怖の無限ループなのだ。
これが延々繰り返される。
1ヤードが約0.9144mなので、大体300メートル程。
これが18ホール。
300×0.9144×18=4937.76 つまり約5キロ!!!!!
を鉄の塊(アイアン)片手に走るのだ。
想像しただけでも胃痛が...
ちなみに鉄の塊(アイアン)だって1本ではない。
何故ならへたくそ族はあっちこっち飛んでいくし、
いちいちカートに戻る時間も体力もないのだ。
アイアンの重さが大体300g前後な様なので、それを4、5本持っていくとして2キロ...。
まぁまぁな重量である。
相当古い上にファンシー的な英単語が書かれている癖に
やたらと重たく、まったくファンシーではない代物である。
きっと3キロ位ある気がする。
野球経験者のキリン総大将がすかっとかっ飛ばし、
熊の様なK原さんは悠々とゴルフを楽しむ傍ら、
プレーリードックの様にちょこまか走り回るながた。
時には茂みの中へ、時には砂の中へ、さらには山をも登るのだ。
まれにゴールの旗が蜃気楼のようにかすんでくる。
そんな中、ふと振り返ると
スタート地点でのん気に日向ぼっこしたり、ピクニックさながら芝生に寝そべる総大将チームには
殺意さえ芽生える。
偉い人じゃなければ文句の一つもいってやりたいが、
下っ端構成員なのでぐっとこらえてかすむゴールの旗目指して一歩づつ進むのだ。
なんとか全長5キロの壮大なハイキングを終えて戻って来ても
ながたはまったく楽しくない。
なぜならお風呂に入れないからだ。
女子にとって水分はNGである。
気心知れた女子旅ならともかく、
総大将やらラスボスやらと気心知れた日には、きっと私は干されるだろう。
また、そんな層々たる面々の前でどすっぴんで表れる度胸を私は持ち合わせていない。
加えてそんな偉い方々にながたの準備待ちなんて時間を与える度胸ももちろんない。
恐ろしくて恐ろしくて震える。
(念のため断っておくが、会いたくはない。)
ゴルフ前日にそんな話をしていたら、
「当日、汗だくになるのに?!」と言われた為極力薄着で挑んだら
まさかの極寒で死ぬほど湯船に浸かりたかったが
ぐっとこらえて他の面々を待ち帰路についた。
そして帰宅から翌朝まで見事な爆睡をし、起きたら筋肉痛だった。
翌日の筋肉痛が少しだけ嬉しかった。
一緒にまわって頂いた皆様、
ご迷惑おかけしましたがありがとうございました!!
上達したらまたまわってくださいね。
てゆうか上達するよう、練習に付き合ってくださいね。
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