こんにちわ。明治帰りのながたです。
宣言通り、行ってきました。明治の旅
愛知県外の方には馴染みないのかもしれませんが、
愛知、もしくはこの近隣の方は大体察しがつくのでは。
愛知が誇る３大テーマパークの一つ。明治村。
実は日本で３位の広さを誇る明治村
そんな明治村で最近注目を浴びている、謎解きにどはまりしており、
今年だけで最早４回目の明治入りだ。
今回もワトソンとして友人、田中（仮）を連れ出した。
高山市から。
田中（仮）も本気だ。

近年の明治村では謎解きイベントが行われており、
一つづつクリアしていけないと次の謎に進めない。
我々（私と田中（仮））もこの春～夏にかけて散々チャレンジしたが、
最終章まで辿りつけなかった。
千葉にあるねずみの国二つ分相当の広大な敷地に隠された謎を解きながら進むのだが、
オーバー三十の我々の体力を容赦なく奪ってゆく。
後半は口数も少なくなり、ただひたすら歩き続けるのだ。

かなり過酷なゲームだった。
３回目位はまさかの時間切れで、
お互い謎を持ち帰り、家で考えるという宿題まで課された。

それでも最終章まで行けないのだ。
難易度がお判り頂けるだろうか。

シリーズは変わってしまうが、この悔しさを来年度の謎解きにぶつけようと思っていた最中、
また謎解きが行われるとの告知がなされた。
今度は脱出ゲームだ。
気候もいいので早速ワトソン田中（仮）と行ってきた。

侮ることなかれ、明治村。

さすが、人気イベントだ。
全国からわらわらと猛者達が集っている。
今までは平日だったので、比較的すいすい入ってきたが
混んでいる。

いつも駐車場の入り口で、お嬢様扱いしてくれる
入口のおじちゃんの対応も心なしか塩がかかっている。
さすが土日だ。

個人的に、平日休みが多かったので
こういう人混みを見るとテンションが上がってくる。
我ながら得な性格だ。
入口を抜け、さっそく受付を済ます。
毎回このタイミングで年間パスを購入しなかった事を後悔している。
最早年パスの元を取るには十分すぎる程通っている。
来年は前向きに検討したい。

若干ジョジョを思わせるポスターの元で受付を済ますと
必要なのか謎なオープニングを迎えた。

意外とこういういらん情報が後々重要だったりするのだ。
注意深く進み、指示に従って探偵キットを開く。
今回は二通りの謎が用意されていたので、
それぞれ一種類づつ購入した。
読み進めながら謎を解いていく訳なのだが
当然ながらネタバレはＮＧなので、道中は省略させて頂く。

結論だけ言えば
もちろん全ての謎を見事解き明かした。
とだけにしておこう。

今回提示された謎は全て解き明かし、
前回の謎解きイベントの悔しさから見事脱出に成功した我々だったが、
明治村はそれだけでは終わらせてくれなかった。
それが上の写真だ。
山崎 邦正の名の方がしっくりくるかもしれない。
来るのだ。
明治村に!!!!!!!!!!
これは注目したいところだ。
興味深いイベント目白押しの明治村。
謎解きのみならず、見どころもたくさんあるのだ。

まず、コロツケーがおいしい。
熱々コロツケーに夢中で写真がないので申し訳ないのだが、
デミグラスソースぽいものが中身のコロツケーだ。
これは必ず食べている。
デミグラスソースのクリームコロッケというとくどそうだが
おいしいのだ。
あとカレーパンもおいしい。

お察しの通り、グルメレポートは向いていないので
是非実際行って食べてみて欲しい。

また、謎解きは常に時間との闘いなので
我々は店内で食事をする事は少ない。
なのでこれらの外の軽食で済ませているが
店内にも色々おいしそうな食べ物もたくさんある。

謎解き以外にも植物も多いので、
風景の写真を撮ったり
写生している方の姿をお見かけする。
園内のバスは建物の説明アナウンス付きなので
ご老人方が大絶賛しながら揺られていた。

今さらながら
明治村の所在は犬山市なのだが、

犬山市にはこのような魅力あふれる施設がたくさんある。

数だけなら舞浜に勝てるかもしれない。



そんな犬山市に住みたくなった方は

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