こんにちは。ブルーボックスです。
10月8日、9日と「第28回稲沢サンドフェスタ」が開催になります!
このお祭りのスゴイところは、砂で驚きのハイクオリティ造形物をつくるスゴ技アート。
毎年テーマが決まっていて、今年は「感動」。
エントリーしたチームは2週間かけて高さ2メートルものアートを制作します!
しかも日本には3つしかない河畔砂丘の一つである、祖父江砂丘。
その砂を使ったテーマパーク、サリオパーク祖父江で開催されます。
今年はどんな作品が見られるのか楽しみですね!
昨年のアート作品もスゴイ
昨年のテーマは「祭り」で、さまざまな作品が展示されました。
これは本当に砂で作ってるの?と聞きたくなるほど。
画像引用:サンドフェスタ2016公式サイト
そしてこのアートは時間が限られているのも特徴。
イベント終了後、1週間でアートはただの砂に戻ってしまうのです。
儚さもこのイベントの見どころなのかもしれませんね。
今年のイベント
サンドフェスタは砂のアートを見るだけではなく、さまざまな催しがあります。
サンドアートに挑戦したいけれど、そこまでスゴイものを作れない・・・という方には「小型砂像をつくろう!」というワークショップがあります。
ワークショップでも約80センチ×80センチの本格的な作品が作れます。
尾張砂像連盟のインストラクターさんが教えてくれるので、安心ですね。
画像引用:サンドフェスタ2016公式サイト
応募方法は電話による事前申込(138タワーパーク 0586-51-7105)で、8日、9日の11:30~15:00で9組限定。
お子様用のサンドアート体験や宝探しもあるので、ファミリーも十分に楽しめます!
実はご当地キャラの祭典でもある
そして裏メインはご当地キャラが大集結するステージ。
稲沢を代表するいなッピー、一宮市のいちみん、あま市のあまえん坊など35のキャラが登場します。
カワイイキャラがたくさんいますよ。
個人的に気になるのは南知多のフランソワーズびわ。
画像:フランソワーズびわのブログ
ものすごく存在感ありますね。
ご当地キャラさんゆかりの地域の物件が、ブルーボックスはたくさんありますよ!
交通アクセス
駐車場もありますが、無料シャトルバスも名鉄尾西線森上駅からでています。
時刻表を公式サイトから引用します。
森上駅⇒会 場 9:10, 9:40, 10:10, 11:10, 13:10, 14:10
会 場⇒森上駅 9:25, 10:00, 11:00, 13:00, 14:00, 15:00, 16:00
年に一度のスゴイアートイベント、ぜひ行ってみてください!