今回は今年6月に入居された塚本直輝さん・泰実さんにお話しを伺いました。♪Wiki♪
一度キャンセルした部屋が気になって、もう一度下見に行ったんです。
今回お邪魔したのは、今年6月にご結婚された塚本さんご夫妻のお部屋。まずはお二人のなれそめからお話を伺いました。
直輝さん(以下 直)
「僕たちが知り合ったのは去年の7月。いま勤めている介護施設に転職したときに、そこで働いていた彼女と出会いました。僕は最初から気になっていたんですが、彼女はそうでもなかったみたいで(笑)」
泰実さん(以下 泰)
「なんだか調子がよくて軽い感じの人だな~と思ったんですよ。でも一緒に仕事をするうちに、彼の良さがだんだんわかってきて、いつの間にか付き合うことに(笑)」
直「それから半年ぐらいですかね。職場には内緒で付き合っていたんですが、いつまでもそういうのも良くないなと思って、今年の5月に結婚の話をしました。」
泰「ちゃんとしたプロポーズではなく、お互いになんとなくという感じだったんですけどね。それで部屋探しを始めたんです。」
それはなかなかのスピード婚ですね。どんなふうに探されたんですか?
直「インターネットの物件情報サイトです。職場にも実家にも近いエリアで、新築の物件を探しました。」
泰「そうしたらいくつかメゾネットの物件が出てきたんです。一軒家みたいで素敵だなぁと思って、それからはメゾネット一本に絞りました。」
直「メゾネットは上下階に他人が住んでいないのがいいですね。以前一人暮らしをしていたとき、下の階の人とトラブルになったことがあったので、これなら安心だと思いました。」
このお部屋はすぐに見つかったのですか?
直「はい。条件も申し分なかったので、問い合わせをして、下見の日取りも決まって、そこまではスムーズでした。でも下見の直前に、彼女が突然イヤだと言い出したんですよ(苦笑)」
泰「下見の前に周りの雰囲気だけ見ておこうと、夜中に二人で来てみたんです。そうしたらイメージしていた感じとあまりにも違っていて...。」
直「仕方がないので、下見はキャンセル。また一から別の部屋を探すことになりました。」
それで...どうなったんですか?
直「別の不動産屋さんで、メゾネットの物件が見つかりました。築7年でしたがまあまあ綺麗な部屋で、二人とも気に入って、今度こそ決まりだと思ったんですが、また彼女が...。」
泰「断った部屋のことが、急に気になってきちゃったんですよ。やっぱり下見しておけばよかったって。だから仕事中の彼に電話で報告をして、一人で下見に行ったんです(笑)」
直「なにそれ!?って感じですよね(笑)でも彼女の性格はよくわかっているし、止めてもムダなので、文句を言わずに任せることにしました。」
泰「ブルーボックスさんに連絡をして、部屋の中を見せてもらったら、すごくよかったんです。新築で綺麗だし、トイレはウォシュレットが付いているし、階段の傾斜も緩やかで上り下りしやすくて。」
直「それで決まりです。翌日、別の不動産屋会社にキャンセルの電話をするのは、僕の役目でした(苦笑)」
こうして紆余曲折はあったものの、結果的には希望の条件にぴったりの新居を手に入れられたお二人。いまとなっては、楽しい思い出のひとつですね。
LDKは、ダークブラウンを基調にしたインテリアで落ち着いた雰囲気に。暗い印象にならないよう、ダイニングテーブルはホワイトを選択。
次回に続きます。♪Wiki♪
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