今回は今年4月に入居された岡田拓也さん･恵美さんにお話しを伺いました。♪Wiki♪





週末まで待てなくて、私一人で下見に行ったんですよ。


今回お邪魔したのは、今年4月にご結婚された岡田さんご夫妻。拓也さんは23歳、恵美さんは22歳と、ずいぶんお若いご夫婦なんですね...？


拓也さん（以下 拓）
「彼女とは大学時代からのつきあいで、もう3年になるんです。学生時代には部屋を借りて二人で住んでいたこともあるので、お互いのことはよくわかっているんですよ。」


恵美さん（以下 恵）
「その頃から卒業したら結婚しようという話をしていました。彼が卒業してから一年間はお互いの実家に戻っていたんですが、今年私が卒業したのを機に、正式に入籍して、また一緒に暮らせるようになりました。」


拓「本当は一年前に結婚したかったぐらいなんですけどね。僕はまだ就職したばかりでしたし、彼女はまだ大学生だったので、一年間待つことにしたんです。」


恵「結婚記念日の4月16日は、3年前に二人がつきあいはじめた記念日でもあるんですよ。」


そういうことだったんですね。お部屋探しはいつ頃スタートされたんですか？


拓「最初に部屋探しをしたのは、去年の夏なんですよ。実家から職場までが遠くて、通勤が大変だったので、早めに新居を見つけて、僕だけ先に引っ越しをしようと思ったんです。でもそのときは探し方を失敗したこともあって、いい物件が見つかりませんでした。」


恵「ちょっと高望みをしちゃったんですよね。3LDK以上の間取りで、新しくて綺麗な部屋で、できればホームセキュリティとかもついていたらいいなって（苦笑）」


拓「しかも通勤しやすい地下鉄沿線を探したので、どの部屋も予算オーバーでした。たまに家賃が安い物件を見つけても、駐車場が高かったりして。」


このお部屋を見つけられたのは？


拓「今年の2月です。彼女の卒業が近づいてきたので、そろそろ新居を決めなくてはと、中断していた部屋探しをまた再開したんです。今度は条件をゆるめに設定したので、いくつかいい物件が見つかりました。」


恵「でもいざ問い合わせてみると、どの物件も契約済だという返事ばかりで･･･。そんな中、ブルーボックスさんのこの物件はまだ空きがあると言われたんですよ。」


拓「実をいうと、そのとき僕はあまりこの部屋に乗り気じゃなかったんです。らせん階段だとデッドスペースが多くなるんじゃないかと。でも彼女はらせん階段がかなり気に入ったようで、週末まで待てないから一人で下見に行くと言い出しました。」


恵「下見の下見という感じですね。他の人に決まらないうちに、早く見に行きたかったんです。」


実際にご覧になっていかがでしたか？


恵「すごくかわいい部屋で、入り口からテンションが上がっちゃいました。らせん階段はもちろん、玄関やベランダのデザインも凝っていて、私の好みだったんです。」


拓「すごくいい部屋だから、週末に一緒に見に行きたいと彼女から連絡をもらって、その時点でほぼ決まりだなと思いました。彼女がこうと決めたら、僕が何か言っても絶対に聞きませんから（笑）」


恵「たしかにそうですね。私の中ではもう決まっていました（笑）」


あまり乗り気ではなかった拓也さんも、広くて綺麗な建物と、駅から徒歩3分という立地の良さに納得。無事新居が決まり、お二人の新婚生活がはじまりました。



14.5帖のLDKは、広々としたダイニングルームとして使用。恵美さんの大好きなピンクとホワイトで統一されたかわいいお部屋です。



時計ももちろんピンク。



ハートの装飾がかわいいピンクのダイニングチェア。マイメロディのカップもかわいい～。


次回に続きます。♪Wiki♪


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