今回は今年4月に入居された藤木さんご夫妻にお話しを伺いました。♪Wiki♪





二人だけで現地へ行ってみたら、たまたま内覧会をやっていたんです。


今回お邪魔したのは、今年3月に入籍、6月に式を挙げられた藤木さんご夫妻のお宅。もうすぐお子さんも生まれる幸せいっぱいのお二人に、メゾネットでの暮らしぶりを伺いました。


勝也さん（以下 勝）
「結婚が決まったのは今年の2月なんです。そのときはもう彼女のおなかに子どもがいたので、できるだけ早く引っ越しをしようと、すぐに部屋探しをはじめました。」


友理さん（以下 友）
「この部屋のことを知ったのは、探しはじめてすぐでした。ある不動産屋さんをのぞいたときに紹介されたんです。そのときは一人だったので、話だけ聞いて帰ったんですが...。」


勝「彼女から話を聞いて、なかなかよさそうだなと思いました。でもメゾネットに住むなんてそれまで考えたこともなかったし、間取り図を見てもよくわからないので、とりあえず現地へ様子を見に行くことに。」


友「ネットの不動産情報サイトにも同じ物件が載っていたので、場所の見当をつけて、二人で探しに来ました。」


建物はすぐにみつかりましたか？


勝「はい。このあたりをクルマでぐるぐると走っていたら、旗が立って、人が集まっているのが見えたんですよ。それがこの建物でした。」


友「ちょうどこの部屋の内覧会をやっていたんです。近くにクルマをとめたら、係の方に「中を見ますか」と声をかけられたので、なりゆきで下見をすることになりました。」


それはいいタイミングでしたね。ご覧になっていかがでしたか？


勝「いい部屋だと思いました。すごく広くて綺麗だったし、上下階に他人がいないというのもよかったですね。」


友「希望通りの新築物件だったし、ダークブラウン基調のデザインも私たちの好みだったんですよ。私はすっかり気に入ってしまって「ここしかない！」という感じでした。」


勝「彼女はすっかりその気で、すぐにでも契約したい様子でした。でもその日は現地を見に来ただけだったし、他の不動産会社の物件も見て、比較をした方がいいんじゃないかと。」


友「私は迷ったら決めてしまう性格ですが、彼は慎重派なんです。」


勝「そのときはブルーボックスさんのことを全く知らなかったので、それも少し引っかかっていました。とりあえず今日は帰ろうと彼女を説得して、その場を後にしました。」


では、後日改めて出直されたのですか？


友「いえ、実をいうと...帰り道の途中で、また引き返してきたんです。ここで帰ってしまったせいで他の人に決まってしまったら、絶対に後悔すると思って、彼を説得しました。」


勝「帰りのクルマの中で、「ここしかないでしょう！」とすごい勢いで言われたんです。引き返すしかありませんでしたよ（笑）」


友「でも現地に戻った時には、もう内覧会が終わって、すっかり片付いた後。係の人もいなかったので、その日はあきらめて、翌日お店に電話をしました。」


勝「結果的には、それでよかったと思います。ブルーボックスさんのことをネットで調べることができて、安心して契約ができましたから。」


友「タイミングって大事なんですね。」


友理さんの下調べから、現地訪問、内覧会、そしてご契約と、あっという間に部屋探しを終えられたお二人。翌月には引っ越しを終えられ、新婚生活がはじまりました。



扉や柱の色に合わせて、冷蔵庫までダークブラウンで揃えたLDK。ダイニングテーブルは置かずにゆったりとした空間づくりをしています。


次回に続きます。♪Wiki♪


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