メゾネット賃貸 入居者インタビュー

一宮市の物件に入居された渡辺さんご夫妻にお話しを伺いました。

  • 12.1帖のリビング&ダイニングは、採光もよく開放的。食器棚、大型家電は、二人で相談し動線を考えて配置しました。

  • クロスの張り替えに配慮した壁の見切りや、高めに配置されたコンセントなどはペット仕様ならでは。

  • らせん階段下に置いた2つのサークルがパオロンちゃんの専用スペースです。

  • 2階南側の洋室はたんすや鏡台を置いたユーティリティースペース。奥の北側を寝室に使っています。

他のペット対応物件とは比べものになりませんでした。
愛犬パオロンちゃんと暮らすための新居探しの経緯と住み心地を、渡邉さんご夫妻にお聞きしました。
  • 一弘さん(以下 一)「パオロンというのは、中日ドラゴンズのマスコットと同じ名前ですよ。僕がドラキチなんです(笑)」
  • 直子さん(以下 直)「私の実家では犬を飼えなかったので、結婚したら絶対に飼いたいと思っていたんです。夢がかなって、いまはすごく幸せです。」
では、パオロンちゃんが来たのはこの部屋に引っ越してから?
  • 「いえ、実は結婚と同時にこの部屋に来たわけじゃないんです。4月に結婚してからしばらくは僕の実家で暮らしていたんですよ。パオロンを飼ったのはその頃です。」
  • 「彼が長男でいつかは実家に入るので、それなら初めから一緒に住んだ方がいいんじゃないかと。母からもその方がいいと勧められて、彼の実家で暮らしはじめたんですけど・・・。」
  • 「いきなり同居というのは、彼女にも僕の親にもストレスだったみたいですね。話し合った結果、やはり最初は部屋を借りて別々に住もうということになりました。」
なるほど。それではペット対応というのがお部屋探しの絶対条件だったんですね。
  • 「そうですね。あとは職場に近いこと。稲沢市と清須市にあるペット対応物件を手当たり次第に探しました。」
  • 「ペットを飼える部屋はまだまだ少ないですね。条件に合っていても古かったり、あまり綺麗じゃなかったり・・・ここで暮らしたい!と思える ような部屋はなかなか見つかりませんでした。」
  • 「この部屋もすぐに見つかったわけではないんですよ。最初にブルーボックスさんへ行ったときには、条件に合う物件はひとつもなかったんです。」」
ここは人気物件ですし、ペット対応となると余計に難しそうですね。
  • 「その後もいろんな不動産会社を回って、ようやく2LDKの物件を見つけました。少し狭いけど職場に近いし、この辺で手を打とうかなと思っていたときに、ブルーボックスさんから電話をもらったんですよ。」
  • たしかにそうですね。
  • 「一宮市にいい部件があるというので詳しく聞いてみたら、彼の会社にも実家にもすごく近くて。建物もほとんどてきあがっていたので、現地へ行って下見をさせていただきました。」
お部屋をご覧になった感想は?
  • 「新築でメゾネットですからね。それまでに見た物件とは比べ物になりませんでした。目の前に田んぼがあるのどかな環境で、周りの雰囲気も気に入ったので、すぐに契約しました。」
  • 「私は部屋の広さにびっくりしました。彼に教えられるまではメゾネットというものを知らなかったんですが、まるで一戸建てみたいで素敵ですよね」
  • 「もし4月に探していたら、この部屋は見つかっていなかったでしょうね。実家で生活しながらじっくりと部屋探しができたおかげで、いい物件にめぐりあえました」
ちょっと遠回りに思えたお二人の新居探しが、実は好物件獲得のカギになっていたとは・・・。重要なのはやっぱり探すタイミングなんですね。
せっかくペット仕様なのに、利用していなくてもったいないですね(笑)
パオロンちゃんのサークルはらせん階段の下に置いてあるんですね。
  • 「はい。下見のときからこの場所は使えそうだと思ってました。らせん階段だとLDKが広くなるし、階段下のスペースが有効に使えていいです ね」
  • 「彼は下見のときにすごく細かくチェックするんですよ。水道関係の仕事をしているせいか、キッチンや洗面台のシンク下は必ず覗いています(笑)」
  • 「配管がちゃんとしていないと、詰まったり臭いがしたりしますからね。他にもコンセントの場所などをチェックして、部屋のレイアウトをイメージしながら下見をした方がいいと思います」
このお部屋はその点でも大丈夫だったわけですね。
  • 「配管は大丈夫でした(笑)コンセントは、場所については問題ないと思うんですが、ちょっと位置が高すぎませんか?もう少し床に近い方がコードが目立たなくていいと思うんですが・・・」
あ!これはペット仕様なんですよ。ペットが感電しないように、コンセントは高い位置に付けてあるんです。
  • 「そうだったんですか!うちは部屋の中ではいつもサークルに入れてるので、気がつきませんでした(苦笑)」
  • 「うちでは部屋に放さないようにしてるんです。コーギーは物を噛む癖が強いので、自由にさせておくと家具をボロボロにしちゃうんですよ」
  • 「散歩から帰ったら、抱っこでサークルまで運んでますから、外の足洗い場も玄関のリードフックも使ってないんです。せっかくのペット仕様なのに、利用していなくてもったいないですね(笑)」
どんな方が引っ越してくるのか楽しみです。
なるほど。それで壁も床も綺麗なんですね。ニオイも気になりません。
  • 「いまはいい消臭剤がありますし、こまめに洗ってあげてますから。今日は撮影もあると聞いたので、特に念入りに洗いました(笑)」
  • 「一番大事なのはトイレの後に放っておかないことですね。ちゃんと気を遣っていれば、部屋にニオイがつくようなことはないですよ」
  • 「遊びに来る人がみんな犬好きとは限りませんから、ペットを飼うときはお客さんに嫌な思いをさせないようにしたいですよね。」
同じアパートの方との交流はいかがですか?
  • 「楽しみにしてるんですけどね。実はまだ引っ越しが済んでるのはうちだけみたいなんですよ。ちょっとさびしいです(笑)」
  • 「早く引っ越してきてくれるといいですね。お互いに犬を飼っていれば、散歩をしたり情報交換もできると思いますし。どんな方が引っ越してくるのか楽しみです」
玄関前にはちょっとしたコミュニティースペースもあり、隣近所の方とも仲良く過ごせそうなペット対応の『ザ・借家』。お二人とパオロンちゃんの新生活はこれからますます楽しくなりそうですね。

こんなことを聞いてみました!

特に気に入っているのはどんなところですか?
  • 「寝室とリビングの階が分かれているので、お客さんにプライバシーを見られる心配がないこと。上下階に他の人が住んでいないので、騒音の 心配も少ないと思います。」
床下収納はどんなふうに使っていますか?
  • 「キッチンの床下には、調味料や缶詰、洗剤、シャンプーなどの買い置きを。洗面台の方は、便座カバーの洗い替えなどを入れています。どちらも使いたいときにすぐに取り出せるのがいいですね」
パオロンちゃんとの生活はいかがですか?
  • 「小さい頃からの夢でしたから本当にうれしいです。可愛くて、一緒にいるとすごく癒されます」
  • 「僕は昔、実家で犬を飼っていたこどがあるんです。その頃の感じを思い出して、なんだか懐かしいですね。」

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