こんにちは、ブルーボックスです！

皆さま、茨城県牛久市の『うしくかっぱ祭り』を
ご存知ですか？

例年7月の最終土日に開催され、
ステージでの出し物や通りでの演奏・ダンスパレードなど
市内の小学校・中学校や地域の方が参加し
とっても盛り上がるイベントです！

こちらは約5年前の商工会のお神輿の様子です。
賑やかですね♪♪

うしくかっぱ祭りは、昭和56年8月から開催されております。
第1回は『ふるさと祭り』という名称だったそうです。
その後、『かっぱ祭り』となりました。

牛久市(当時は牛久町)は、首都圏のベッドタウンとして人口の増加が著しく、
先祖以来牛久の地に住み生活する人々と
自分の意思で牛久の地を選び移り住んで来た人々の
心の触れ合い、交流を目的に
この『うしくかっぱ祭り』は始められました。

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どうして"かっぱ" なの？？

牛久市には、牛久沼の河童の伝承や昔話が残されています。
また、かっぱの絵を多く残した小川芋銭の育った地としても有名です。
牛久市民にとって、古くから身近な存在だった
かっぱにちなんで、お祭りの名称に「かっぱ」が付けられました。

2016年7月　牛久市「広報うしく」より

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皆が楽しみにしていた今年の『第39回うしくかっぱ祭り』ですが、
延期が発表されました。 とても残念です・・・

来年は開催されることを、心から祈っております。

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