今年のはだか祭は2月28日(水)です。
はだか祭は見るだけでも十分に満足できますが、裸男として実際に参加してみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
稲沢市民以外でも裸男になれるようです。 どうやって申し込めば良いのか、持ち物など裸男としての参加方法をご紹介いたします。
国府宮はだか祭に裸男として参加する方法
裸男として参加するには、参加費が1万円かかります。 そしてサラシと足袋、なおい布を持参します。 地区ごとになおい布を配布してくれるところもあるそうなので、所属する地区に確認してみてください。
足袋はお祭り用のゴム付きのものです。 はだか祭参加グッズは、アピタ稲沢東店やヨシヅヤなど稲沢市内のスーパーなどに特設コーナーがあるそうです。 足袋もサラシもなおい布も販売しているとか。
なおい布は、自分に巻きつけて参拝者にお配りするもの。
多加木はだか祭同好会さんのホームページによると、こちらはハチマキとなおい布は配布されるようです。
宿によってルールが違うのですね。 稲沢市民以外の方が参加する方法は、和陽館さんという和式のビジネスホテルさんに問い合わせるとのことです。
こちらははだか祭の宿になっている、ビジネスホテルになっています。 AM10:30~PM6:00迄利用可能で、さらしを巻く手伝いもしてもらえるそうですよ。
サラシを巻く前には入浴をして身体を濡らすと、きつく締め上がるとのこと。
当日宿を出発したら、宿から国府宮神社までなおい笹を担いで歩いて行きます。 その道中でなおい布を配ったりするそうです。
ただでさえ寒いのに、最後は水をかけられてずぶ濡れに。 だいたい正午から18時で裸男の役目は終了ですが、神男を待って、触りに行くのはその後。 水をかけられてから、何時間か寒空の下で待つのは大変ですよね。 しかし人が多くて神男を見ることすら難しそうですよ。
裸男として参加する方は厄年の方が中心ですが、厄年でなくとも参加できます。 稲沢市内の方は所属する地域に、それ以外の方はビジネスホテル和陽館にお問い合わせください!
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