こんにちは、ブルーボックスのくぼたです。
1年に1度しか会えない友人と今年もチョコレート会場をさまよってきましたよ。
年々、チョコの試食をしまくって知恵がついてきたので、水分補給が大事とわかりました。
まずはお茶持参。
友人は1泊できるんじゃ!?というような布バッグをもって参戦。
時間的にまずはお昼ご飯だな。
混まないうちに食べておく作戦発動。
JRセントラルタワーズ銀座資生堂パーラーにて。
下へ降りていくだけで会場に着けるのだっ。
本当に平日なの?という混みよう。どうするよ。
人をかき分けかき分けチョコを買いに行く。
最初に最も混雑する高島屋。
まずは妹さんに頼まれたチョコを買うと言い出す友人。
「優しいね」
「もちろん、代金は頂くよ」
(そういう意味で言ったわけじゃない)
各自目当てのチョコブースへと2人で移動(離れると迷子決定だ)。
ちなみに友人が購入したのは、スカルのアイコンが人気のコンパーテス、最初に生チョコを販売されたといわれるシルスマリアなどです。
高島屋で私が購入したのはイチゴを贅沢に使ったチョコレート。ブック型の箱が可愛いんです(ユーゴ・アンドヴィクトール)。
と、ここから先のチョコがすっごいんです。
バッキンガム宮殿の元お姫様専属アイス職人のお店・シャポン
塩味が良いアクセントになったプラリネが入ったチョコレート。
普段は完全事前予約でしか買えない超高級名門一族のチョコレート・イルサンジェー
最初、欲しいなと思ったけど、高い!
計算したらば1粒千円弱ですよ。
友人と「ひと欠片100円はするよね」と会話。
試食もないままにビシッと黒スーツを着こなした女性店員さんがショコラトリーの歴史とかをずっと語ってくれるんです。
何代目が作ったのはこのチョコだとか・・・
(へぇ~、すごいなー)
もはや、何が凄いのかが少々わからなくなる、くぼた。
付き合わせただけの友人も隣で神妙な顔つき。
なかなか、決心が固まらない私を尻目に隣から
「ひとつください」
との声が。
ちょ、ちょっとまって、アナタ正気、正気なの!?
潔い彼女に勇気?をもらいくぼたも買いました。
その門外不出のレシピでつくられたショコラがコチラ。
この1粒はジェイアール名古屋タカシマヤ限定ショコラのテュルクアイム(オレンジとシナモンのチョコレート)
小さいよ、見た目は普通だよ。
この時点で食べてないから感想は言えませんが、なんかとてもいい匂いがしたことだけは書けます。
カッコよく表すなら香りから別格!!とか。
その後、松坂屋へと繰り出し、友人が毎年楽しみにしているチョコブランド『ブリュイエール』のブースへ。
案内役は私です。
先週、母と回った時に見つけたので此処だよ、と教えてあげました。
あれ?
何か様子がおかしい。
近づいてみるとショコラ販売中止のお知らせが!!!
何が原因?
また販売再開するよといってるわりにいつか分からない。
イベント期間、短いよっ。
凍りついた友人。
その後、トボトボ歩きションボリ買い物をする彼女を見て私は彼女のためにチョコを買いに行ってあげようと決めたのです。
それが2月の12日のこと。
が、体調を崩してしまい催事場に行けなかった。
なんとなくしくじった感が強い今年のチョコ巡り。
最後はネットで大人気とあり、一度は完売していて買えなかったN.Y.ベリーベリーキャラメルサンド&Wチョコレートの写真でお別れです。
美味しかったけど、1人で連日4つ食べ続けるとね、さすがにくどいですよ。
間違えた。
『濃厚なお味で見た目だけでなくパッケージまでもがオシャレなので女子会とかにオススメです!』
キレイにまとめたところで(自己満足)今年のバレンタイン話おわりです。
また、主人にチョコを渡したのかは、ご想像におまかせ致します。